GIVING SMILES


 

私たちのささやかな願い
世界には、口腔ケアについて考えることさえできない子どもたちがいます。多くの場合、近くに歯科医院がなく、たとえかなり離れた場所にあったとしても利用することは困難です。

一方で、西洋諸国からの影響を受け、砂糖が多く含まれた甘い食べ物を日常的に食べています。しかし、その結果として生じる虫歯に対処するための知識や手段を持っていません。最も簡単な手段である、歯ブラシや歯みがき粉さえも持っていません。
その結果、痛みとともに歯を失い、学校にもいけず、心理的にも身体的にも発達に遅れがでることがあります。
ハンブルスマイル財団のメンバーは、熱心な歯科専門医と学者を中心に、歯科学生を加えて構成されています。ボランティアチームが地元の学校スタッフと協力して、食事の指導や、歯みがき指導、医療処置などを通じ、歯の健康を守る活動をしています。また、同時に教育、研究、手洗い推奨、アドボカシー活動にも取り組んでいます。

参加した歯科学生のボランティアは、若い歯科学生としてジャマイカで歯科ボランティアのグループに加わったノエルがそうであったように、歯科学生自身が大きな学習の機会と個人的な変革を経験します。

活動を通じ、地元の学校は、オーラルヘルスケアを推進できる学校に変わります。  また、教育とトレーニングを通じて、地元の非歯科医療従事者の能力の開発と強化にも取り組んでいます。このような能力開発モデルの利点は、口腔の健康を一般的な健康に統合し、既存の地域医療システムを強化する可能性があり、研修生がトレーナーになるなどの持続可能性を可能にすることです。

ハンブルスマイル財団のビジョン
口腔疾患が元となる痛みや苦しみが起こらないように手助けをすることをビジョンに掲げて活動しています。 私たちは、ニーズが大きく支援が不足している場所なら、世界のどこでもお手伝いします。一時的な支援に留まらず、効果的な口腔衛生の自主性を促す活動に力を入れています。

す。 

行動指針
・ニーズと活動内容を明確にするため、現地国と自治体に権限を与える
・すべての関係者に、謙虚さ、文化的な配慮、相互関係、敬意をもち活動する
・二方向の学習での協力関係

・摘要される現地の法律、倫理的な基準、行動規範の遵守
・持続可能なプログラムと能力育成
・行動の責任 

 

私たちの寄付について
ハンブルスマイル財団は、歯科専門医の支援を受けて、世界中の支援の必要な子供たちにむけ、製品の寄付にとどまらず、持続可能な、また必要とするすべての予防的口腔ケアを提供しています。

この活動を支援するために、THE HUMBLE CO.(ザ ハンブル コー)は、ハンブルスマイル財団が活動するために必要な、十分な数量の製品を寄付しています。製品の寄付に加えて、売上の一部を毎年寄付しています。 利益ではなく売上です。 今日まで、数十万点を超える製品、そして600万SEK(日本円で約7,400万円)を寄付しています。

このようにして、より多くのTHE HUMBLE CO.(ザ ハンブル コー)製品が購入されることで、さらに多くのプロジェクトへと取り組みを拡大し、より多くの子供たちと出会い、より多くの病気を防ぐことができます。これは、一時的な支援ではなく、持続可能な方法です。

世界中のより多くの笑顔に出会えますように。

現在の活動について
ハンブルスマイル財団は、世界中の支援の必要な子供たちの笑顔を守るために、世界中で多くの口腔衛生支援活動を行っています。これらの活動は、すべてのTHE HUMBLE CO.(ザ ハンブル コー)製品の販売と、パートナー企業からのサポートにより資金を集めています。

現在、インド、エチオピア、ネパール、モザンビーク、ニカラグア、カンボジア、トランシルバニア、キューバ、ブルキナファソ、ジャマイカ、ルーマニア、スリランカ、ザンビア、南アフリカ、ウガンダ、カメルーン、パキスタン、ジンバブエ、コートジボワール、タンザニアで活発な活動を行っています。